
[ Lightroom講座 3 ]
編集パネルの機能説明とホワイトバランスの変化について
やっと今回より Lightroomによる現像編に入ります。
まずは右上にある「現像」をクリックし現像モジュールパネルを開きます。 すると、画面右側(ヒストグラムの下)に編集用パネルがでてきます。 各項目を閉じると
編集用パネルの主な機能は大きく分けて9つあることがわかります。 各項目でできる機能を簡単に説明するとこんな感じです。 ●基本補正 ホワイトバランスや露光量、明瞭度、彩度などの補正 ●トーンカーブ ハイライト、ライト、ダーク、シャドウの階調に分けての補正 ●HSLパネル 特定色の補正、モノクロのコントラストの調整 ●明暗別色補正 画像のハイライト・シャドウに特定の色を加える ●ディテール シャープネスの強調やノイズの軽減を行います。 ●レンズ補正 画像の歪み、傾き、周辺光量、色収差の補正 ●変形
画像のゆがみや遠近感の補正
●効果 切り抜き後の周辺光量補正や粒子の追加 ●カメラキャリブレーション プロファイルの選択によって色調を変化させたり、細かい色補正 以上9つのパネルがあるわけですが、
実際に触ってみるのが1番なので、画像